僕とおいしい珈琲の出会い
一杯の珈琲をじっくり淹れる。
こんにちは、ブログ初心者のすけろぐ(@studio_dajun)です。
本日は僕の趣味の1つである「珈琲」について書いていこうと思います。
まず、いきなりですが珈琲は好きですか?
僕は昔は本当に大嫌いでした。苦くて黒くて何がうまいの?って感じで。
しかし18歳の頃、あるカフェにいってハンドドリップで淹れた珈琲を飲んだ時、僕の中での珈琲という概念が覆されるほどの衝撃を受けたのです。
香りが全く違う
今までインスタントコーヒーしか飲んだ事がなかった僕は「香り」など意識したことがありませんでした。
焙煎を終えて豆から挽いた珈琲はまず最初の匂いだけで格別です。
そのカフェでは ”ナイスカットミル” というカリタのミルを使用しており、クラシックなデザインと珈琲豆との組み合わせが最高に洒落乙でした(現在僕も所有してます)
そしてお湯を注いだ時の ふわっ と広がる香りもたまりません。
目の前でハンドドリップをしている店員さんを見てるだけで楽しい気持ちになります。
インスタントとどう味が違うのか
大きな味の違いは雑味です 。
苦味だったり嫌な酸味だったり…まさに珈琲を嫌う原因になる味です。
きちんと淹れたハンドドリップではこの雑味が全くないのですから驚きです。
インスタントとの違いが一番よく分かるのが珈琲がぬるくなった時。もし比べる時間があったらやってみてください。まじで違いますよ。
そして面白いのが珈琲の淹れ方はハンドドリップだけではなく、フレンチプレス、サイフォン、エアロプレスなど様々な淹れ方があり、ハンドドリップの中でもドリップ器具やお湯の投入スピードで味が変わってきたり… とにかく深い。
「今日は眠いからガツンとした珈琲が飲みたい」
「今日はほんのり酸味のあるサラッとした珈琲にするか」
豆や淹れ方がわかってくればその日の気分に合わせた珈琲が淹れれるようになります。
僕もまだ未熟者ですが色んな器具を買って日々研究をしております。
珈琲の淹れ方や奥深さはブログ1記事では書ききれそうにないので項目に分けてこれから書いていこうと思ってます。
ちょっと時間をかけて淹れた珈琲。
その時間さえもコーヒーブレイクになる安らぎのひとときになりますよ。
ぜひ珈琲が苦手な方、本当に美味しい珈琲を飲んでみてください。
では、今日はこの辺で。